Monday, 27/01/2014 8:27:04 (GMT+7)

富山ものづくりセミナーinハノイ

2013年10月21日午後、シェラトンホテルで富山ものづくりセミナーが開催された。主権は富山県 理事 石井隆一である。ベトナム計画投資省外国投資庁長官 ド- ニャト ホアン氏は主席して外国投資状況及び将来動向について話した。

富山ものづくりセミナーinハノイ

石井 理事は富山県について紹介していた。

セミナーには富山県の企業代表者、ベトナムでの活動している日系企業の代表者、ハノイ・紅河地域の各省代表者が出席した。ビンフック省の副官房長(投資促進支援委員会 委員長)のグエン・チイエン・ハイン氏はセミナーを参加して富山の企業を面接していた。

富山県は日本の中部に、東京、名古屋県、大阪県より400km位置している。富山県は工具、車(ホンダ、トヨタ、田中ブランドまで)の部品を中心に製造する会社がたくさんある。富士越会社、コマツ NTC会社、田中精密機械会社などがある。その他、富山県は“薬用製造集中所”を認めて薬品会社はTowa薬品会社、 ニッポンジーン薬品会社、前田薬品会社をはじめ85個会社と108薬工場が建設される。

セミナーにものづくりに関心する企業者、地方組織者が参加した。

石井 理事によると、近年ベトナムは経済発展に沿って外国投資家もたくさん進出しているようである。ベトナムの経済発展こそ、中国に投資した富山企業はベトナムへシフトして欲しい。その理由で同セミナーが行われることになっていた。

現代、富山県からの在ベトナム21日系企業は自動車の部品、電子部品、モデルなどを中心に稼動している。その中には代表しているのは田中精密工業(株)、黒田科学株式会社、Finecs会社である。理事と一緒にベトナムに来るのは富山の13企業である。こんな企業はベトナムでの投資環境や投資機会を検討している。代表的な企業は田中精密工業(輸送の工具製造を目的でハノイで工場を建設している)、魚岸精機工業株式会社(一般機械器具製造業)、アイティオ株式会社(精密機械・金型製造業)、日本抵抗器製作所(電気機械器製造業)、タカノギケン株式会社(電子部品製造業)。

ほとんどの話した業はビンフック省の誘致している業に属する。ビンフック省投資促進支援委員会 委員長 グエン・チイエン・ハイン氏は13企業の代表を会ってビンフック省の投資環境を紹介した。未来、富山企業はビンフック省に投資場所を選えば、日本ベトナム関係を貢献することができると考えられる。

グエン・ティ・フエン・チャン -IPAビンフック