11月23日の日本勤労感謝の日にあたる日経企業会合
11月23日、ビンフック省人民委員会はビンフック省に進出した日経企業会合を行った。
会合にはグエン・バン・チー 委員長、 レ・ヅイ・ターン 副委員長、ジェトロハノイの代表者、外国投資庁のジャパンデスクの代表者と各部門機関(計画投資局、財政局、工業団地管理委員会、外務局、関税局、税関局、人民委員会 官邸、投資促進支援委員会、各県の代表者(ビンスエン県、フックイェン県、ヴィンイェン県)、VietinBankビンフック銀行のリーダー、省企業協会、ビンフック省のFDI企業協会が参加した。
日本の勤労感謝の日は古くからの本があり、重要な意味を持っていた。千年以上前に、農業国家である日本は、毎年、農産物を収穫した後、収穫物を授けて頂いたことに対する神への感謝を捧げる風習があった。それが大事な行事として、盛大に行われた。1948年に、国民の祝日に関する法律が公布された。その風習は「勤労感謝の日」という名称に改まって、11月23日に制定され、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という意味を持っている。
日越の友好関係は世紀の半以上に設立され、長い歴史があります。1973年9月21日に、ベトナムは正式に外交関係を確立した。現在、日越の友好関係は経済、政治、文化の領域においては高速に発展しており、様々な分野で関係を構築し、両国間の理解が深まっていた。
現在、ベトナムにとって、日本は最大のODA及び投資資本を持つ国である。ビンフック省では、2015年10月までに、FDIプロジェクトを202件、投資資本を32億ドル誘致しました。その中に、日本のプロジェクトは26件あり、投資資本が7.8億ドルであり、ほぼ24%を占めていた。ビンフックで投資している日系企業の多数は成功し、省の予算に多大に貢献し、住民に雇用を創出し、収入を増加させていた。典型的なのはホンダ、トヨタのプロジェクトであります。最近になって、ビンフック省は日本商工会議所 (JCCI) の訪問団を歓迎させていただいた。今回の訪問の成功はビンフック省政府と日本投資家の関係を強化することに貢献し、ビンフック省の投資環境の優位性を紹介する機会である。
ジェトロ・ハノイ 宮崎佳菜様及び外国投資庁の宏明矢代様及びBTD Japan 中川良一の出席は11月23日 日本の勤労感謝のに にあたる日経企業会合の成功を貢献した。
グエン・ヴァン・チー様はこの数年間、優位性を認識し、それを生かし、然るべき方向へ進み、開発のために積極的にすべての資源を動員することにより、ビンフック省の経済は高速に成長し続けており、経済構造は農業の割合が減り、工業・サービスの割合が高まる傾向にシフトしており、住民の生活は明らかに改善されていますと言った。それらの成功は日系企業の開発に常に関係していた。この機会に、ビンフック省のリーダー及び住民の代表として、日本投資家にビンフックを選んでいただき、厚く御礼申し上げたいと思った。現在のビンフック省の開発に貢献していただいていることに感謝していた。
また、日系企業がビンフックで経営、生産を拡大し、同時に、他の日本投資家にビンフックをご紹介していただくことを期待すると言われた。一方で、ビンフック省は最良の投資環境を整備し、企業とともに、企業が効果的な運営を行えるように最も良い条件を考え、整備している。
会合は温かく友好な雰囲気に行われており、ビンフック省と日経企業との関係がますますよくになる印象が残った。